ワーママの華麗なる逆襲

時短勤務&営業職のワーママによる、育児や時短術・ダイエット等体験談を綴るブログ。3歳の息子は超活発なのに熱性けいれん持ちのアンバランスなヤツ(笑)。一人でも多くのワーママを笑顔にできることが私の幸せです。

【熱性けいれん】を息子が初めて起こしたのは0歳の時。親から遺伝する?抗けいれん剤の副作用が強烈

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こんにちは、都内営業職の一児の母、ワーママのまどか(@workingmom_pwです。

 

うちの息子は熱性けいれん持ちで、熱が出る時に高確率で引き起こします。

来月でやっと3歳。だー〜いぶ丈夫になってくれて、風邪を引く頻度も

月2→3ヶ月に1回くらいのペースになってきました。

しかし、まだまだ油断は禁物!

 

同じように熱性けいれんのあるお子さんがいる方や、まだ慣れていない方、

0歳のお子さんがいる方など、幅広い方に予備知識の一つとして知っておいて

欲しいという思いから、私自身のエピソードを簡単にまとめました。

 

1人でも多くのお母さん・お父さんのお役に立てたら嬉しいです。

 

 

熱性けいれんとは

〈定義〉

生後6ヶ月〜6歳くらいまでの乳幼児期に起こるけいれん。

38℃以上の熱に伴って起こります。

乳幼児期は脳が未熟なので、発熱したことで神経細胞の興奮が起こり、けいれんが起きると考えられています。

正確な原因は未だ分かっていないところも多い病気です。

〈症状〉

・手足に力が入りガクガクする

・目が上転する、一点に静止する

・唇の色が蒼白、青紫色になる

・ほとんどの場合発作は5分未満でおさまり、左右対称

 

我が息子の場合

初めて熱性けいれんを起こした年齢

0歳10ヶ月

2016年6月6日 16時頃

 

今考えると、6が揃ってますね〜何かの呪いかしら笑

怖〜い。。。

 

育園からお迎えコールがあり、早退した日だった

保育園から、熱があるからお迎えに来るよう電話があり、会社を早退して

向かいました。

 

お迎えの後、そのまま近くの総合病院の小児科に行き、

ざっくり「0歳で集団生活だし、何かしらの風邪をもらったんでしょうね〜」くらいの

診察結果で、私もホッとしていました。

「大した事なくてよかった〜。ゆっくり休んでればまた元気になるかな〜」くらいに思いながら帰宅。

その後は授乳をしたりして機嫌良く、布団の上でキャッキャっとじゃれて過ごして

いたのを覚えています。

そして…次の瞬間、異変に気付きます。

 

自宅の布団の上で突然だった

最初に異変に気付いたのは、目。

目がどこか一点を見つめている…

あれ?さっきの笑顔がない。てゆーか無表情?

動かなくなってる!体が硬直してる!!

 

「これはおかしいぞ!!!」

感じ取りました。実母から言われたことが頭をよぎる。

「あんたは熱性けいれんよく起こしてたから、自分の子供には気をつけなさいよー」

それだ!

 

そしてそう思った時には時すでに遅し。

けいれんが発動。事前に見聞きした情報通り、手足がピキーンと突っ張り、目は白目、

口はガクガク震え、手足が左右対称にガクンっガクンっと動く。

 

「そうだ、時間を計らなきゃ!」

だいたい2分くらいでしょうか。横に寝かせておいて、揺らしたり声を掛けたりしない方がいいと聞いていたので、とりあえず治るまで観察するようにしていました。

でも心臓はバクバクでしたけど。

 

発作が終わると、死んだようにコテン、と寝入ってしまいました。

そしてすぐ、また同じ病院へ駆けつけ、もう起こさないようにと言って

医師が「ダイアップ」という抗けいれん剤の座薬を挿れてくれました。

この座薬、8時間後に2回目を挿れないと効果が半減するというもので、恐らく

けいれんに関して1番ポピュラーな薬です。

 

原因は中耳炎

実はこの1ヶ月くらい前の5月9日に、急性中耳炎で耳の中を切開していたんです。

RSウイルスという強力な細菌です。

体のどこかからウイルスが入り、耳と鼻は繋がっているので、そのウイルスが鼻→耳に移り、悪さをしたので膿ができてしまって中耳炎になってしまったようでした。

 

今現在もそうなんですが、耳は滲出性中耳炎というもので、中耳の中に水が溜まっているため、耳鼻に関しては気が抜けません。

別記事で書きますが、その頃をきっかけに今でも週1、2回は欠かさず通っています。

 

ですから、この初回のけいれんの原因となった発熱も、中耳炎が起こったと

医師には言われました。

赤ちゃんは顔が小さい分、鼻と耳も距離が近い為、中耳炎になりやすいというのは有名な話です。

 

ダイアップは特効薬?副作用がひどい?

けいれんを起こすと、24時間以内に再度けいれんを起こすことがほとんどだそうで、

24時間薬の血中濃度を維持するために8時間後に再度使用する必要があります。

その後の追加の投与はありません。

 

確かにダイアップを投与した時は、一度もけいれんを起こしません。

が!

ちょっと問題が…

それは「副作用」。。。

ダイアップのメカニズムは、けいれんを起こさせないように、神経を麻痺させます。その為、意識が朦朧としたり、逆にハイテンションになっておかしくなったり、目がとろーんとして足元がフラフラになってどこかに頭をぶつけて怪我をする恐れがあったりします。

現に息子も、フラフラしながら歩いて(しかも歩き始め前後の頃なので)、何度か

怪我をしそうになって危ないことがありました。

あとは、親の私たちがハイテンションな息子に付き合わされてえらい目に遭いました。

こちらがもう眠たくて仕方ないのに、息子の目はギラギラ。しかも興奮しているから

歯で腕を噛んできたりして、怖かったです。

 

これらの症状は、現在はあまり起こりません。2歳くらいからは、気にならなくなりました。やはり強くなってきたのでしょうか。

赤ちゃんの時って、全ての場面において本当に大変ですよね。

うちのように、1人目の子供となると、めちゃめちゃ神経使うから辛かったです。

ですので、時間の経過とともに絶対に楽になってくるので、最初だけちょっと辛抱して頑張って欲しいと思います。

 

その後と現在

もうすぐ3歳。

熱性けいれんは累計で7、8回起こしています。

 

医師から、37.5℃以上熱が出たらダイアップを使いようアドバイスされていたので

 

 

気が付ける時は何とか発作せずに対処できました。

しかし出先だったり、親戚家族などで集まってワイワイやっている時は気付くのが遅くなってしまい、結果けいれんさせてしまうということがありました。

この数字は、多いと思われるかもしれません。ですがもしダイアップを使っていなかったとしたらの場合も合わせたら、だいぶ抑えられたと思っています。

 

経験がある人は分かるかもしれませんが、慣れないうちは、見定めがまだ分からないので、その分対処も遅くなってしまうのです。

もしくは、熱を測ることにも慣れてないので、検温している最中も間に合わず起こしてしまったり、

「37.4℃だけど、挿れるべき?もうちょっと待ってみる?どうしよう!」

とまごまごしているうちに起こしてしまったり。そういうことが沢山ありました。

 

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2018年3月初旬に久しぶりに起こしたけいれんの様子(分かりづらくてすみません)

 

教訓

最初のうちは、正直ちょっと躊躇している部分もありましたね。理由は副作用です。

こんなにフラフラになったり目が朦朧としたり、息子の体がどうにかなっちゃうんじゃないか、とか、将来後遺症みたいなものが出たらどうしよう、と言う思いが頭のどこかにあり、そのため迷ってしまっていました。

 

しかし、医師の話を聞いたり、夫婦での話し合いを重ねて、やっと答えが出たんです。

 

”副作用や先のことよりも、とにかくけいれんを起こさせないことが優先!”と。

 

ですから、外出する際は、どんなに近くであってもダイアップを持ち歩こう、と主人と決めています。

 

また、だんだんと兆候がつかめるようになって、異変に気付いたらすぐ横に寝かせる、とかダイアップをすぐ入れらるようにオムツを脱がす&ダイアップを取ってくる、といったように即座に行動と判断が取れるようになってきました。

 

うちもまだまだ気が抜けないとは思いますが、少しずつ好転してきているのは事実です。ひどい時は、入院をしたり、はたまた別の感染症にかかって辛い目にあったり、もういろいろです。そういったエピソードは、別の機会にお話したいと思います。

 

お読み頂き、ありがとうございました。